CR-V e-HEV 新規検証

ホンダ CR-V e-HEV(RT6)に新規検証を行いました。

フロント側

【締結ポイント】サブフレーム形状 左右合計8箇所
【F-1締結部】M14締結ボルト
【F-2締結部】M14締結ボルト
【F-3締結部】ロアーアームブラケット M14締結ボルト
【F-4締結部】M14締結ボルト

フロント側の検証結果は以下の通りです。
赤表記部分=サブフレーム(ブラケット)上側に設定
青表記部分=サブフレーム下側に設定
カラーの合計使用数=12個

リア側

【締結ポイント】サブフレーム形状 左右合計4箇所
【R-1締結部】ブッシュマウント M14締結ボルト+プレート
【R-2締結部】ブッシュマウント M14締結ボルト+プレート

リア側の検証結果は以下の通りです。
赤表記部分=サブフレーム上側に設定
青表記部分=サブフレーム下側に設定
カラーの合計使用数=8個

適合追加情報

ホンダ CR-V e-HEV(RT6)

フロント用 50261-RT6-000 ¥19,800(税込定価)

リア用 50300-RA6-000 ¥19,800(税込定価)

ユーザーインプレッション

取り付け後のインプレッションについて以下の通りご連絡いたします。

まず走り出してすぐ気が付いたのは、滑り出しがまるで高い空気圧をいれた低燃費タイヤのようでした。
同じアクセル開度でも、体感トルクがかなり上がったようで、燃費計についても0.5から1km/Lくらい改善しており、大変驚きました。

直進安定性についても向上し、環八のトンネル内等ではあっという間に法定速度以上のスピードが出てしまうほど、「走り」の基本性能があがりました。

それでいて、ブレーキ性能はまったく変わらず(タイヤ変わってないので当たり前ですが)かつ止まる時のピッチが抑えられているようでした。
また、電子パーキングでありがちな、止まるときと走り出すときにカクっとする現象も改善したのも嬉しいですね。

旋回については、最近の車にあるEPSとVGAの制御に慣れていないせいか、交差点左折小回りでハンドルの切り足しや修正舵が気になっていましたが、リジカラ装着後は接地感が向上し、狙ったライン通りに車を持って行かせるのが非常に楽に思えました。

さらに、納車時から気になっていた荒れた路面からのコツコツ感がかなり角が取れたのは明らかにわかりました。
環七の凸凹したところや、自宅付近の段差などで、これまで感じていた突き上げが明らかに減り、まるでインチダウンしたような感じるほど、足がよく動くようになりました。

リジカラの装着のみで、かつハイブリッドのSUVでどれほどの効果あるか半信半疑でしたが、このように走行性と快適性というトレードオフを見事に両立させ、車格のランクが1,2も上がったように感じられるのは、正直想像以上でした。


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