アテンザ 4WD フロント・リアの検証
今日はアテンザ 4WD(GG3P)にフロント・リアのリジカラ検証と
取り付けを行いました。
マツダスピード専用に搭載された2.3リッター直4ターボエンジン、強烈なトルクを
4輪で駆動するスペシャルシャシー、アテンザのハイエンドモデルです。
一見すると大人なセダン、でもなめたらアカン的なオーラを感じちゃいます。
距離が10万kmを超え、これから更にこのマツダSPを楽しむ為に
リジカラのご依頼をいただきました。
フロントの締結ポイントは黄矢印の4箇所です。
F-1締結部です。
F-2締結部です。
F-1、F-2の赤表記部分はボディとサブフレームの間にリジカラを挟み、
青表記部分はサブフレームと締結ボルトの間にリジカラを装着します。
フロントのリジカラは合計8個を使用しました。
リアの締結ポイントは黄矢印の4箇所です。
R-1締結部です。
R-2締結部です。
R-1、R-2の赤表記部分はボディとサブフレームの間にリジカラを挟み、
青表記部分はサブフレームと締結ボルトの間にリジカラを装着します。
リアのリジカラは合計8個を使用しました。
アテンザ 4WDは2WDモデルとの共通互換が確認出来ました。
マツダ アテンザ(GG3S) 4WD
フロント用
品番:50261-GG3-000 ¥21,600(税込)
リア用
品番:50300-GG3-000 ¥21,600(税込)
2022年11月10日更新
品番変更のお知らせ[2018年6月~]
リア 50300-GH5-000 ¥22,000(税込)
オーナー様よりインプレのメールを頂きましたので、コピペで紹介します。
まず、全体的に車がシャッキっとした感じが始めの感想でした。
その後乗り進めるにつれて変わった部分が多い事に驚き、
正直ここまで変わるとは思っていませんでした。家の車に限ってかも知れませんがロードノイズが若干軽減されたにもかかわらず乗り味は以前よりしっかりしていることに驚きましたが、何よりも直進安定性も上がりましたし、足回りもしっかり動くようになった感じも受けました。
そのためと思いますがハンドリングか以前よりクイツクになり、以前と同じ感覚でハンドルをきると曲がりすぎる位に曲がるようになりました。
後はエンジンの振動が若干軽減されているようです。金額的にもそこまで高額ではなく、ここまで変わったのは大変な驚きでした。
またお世話になると思いますので宜しくお願いします。
ご依頼いただき、ありがとうございました。