クライスラー クロスファイア フロント・リアの検証
今日はクライスラー クロスファイア(ZH32)にフロント・リアの
リジカラ検証と取り付けです。
このクロスファイアはフロントのサブフレームが無いモノコック構造です。
当時クライスラーとMBが協業していた背景の中で、カルマンが生産を行う
という理由から、少量生産が許されたハンドメイドシャシーなんですね。
続いてリアの作業に入ります、締結ポイントは黄矢印の4箇所です。
R-1締結部です。
R-2締結部です。
R-1、R-2の赤表記部分はボディとサブフレームの間にリジカラを挟み、
青表記部分はサブフレームと締結ボルトの間にリジカラを装着します。
リアのリジカラは合計8個を使用して、50分で作業が終了しました。
クロスファイアはリアを新規に設定しました。
CHRYSLER CROSSFIRE(ZH32)
リア用
品番:50300-ZH3-000 ¥21,600(税込)
ご依頼ありがとうございました。