ソリオ フロント・リアの検証
今日は現行型のソリオ(MA36S)にフロント・リアの
リジカラ検証と取り付けを行いました。
過去にグランドチェロキーに装着されたユーザー様がソリオに乗り換えてのご依頼です、
いわゆるリピーター様ですね、ありがとうございます。
フロントの締結ポイントは黄矢印の4箇所です。
F-1締結部です。
F-2締結部です。
F-1、F-2の赤表記部分はボディとサブフレームの間にリジカラを挟み、
青表記部分はサブフレームと締結ボルトの間にリジカラを装着します。
フロントのリジカラは合計8個を使用して、50分で作業が終了しました。
リアの締結ポイントは黄矢印の2箇所です。
固定軸のボルト側、R-1締結部です。
リアのリジカラは外側から2個を使用します、作業は30分で終了しました。
4代目ソリオは新プラットフォームでした。
リジカラは新設定となり12月21日(月)より発売を致します。
スズキ ソリオ(MA36S)
フロント用
品番:50261-A36-000 ¥21,600(税込)
リア用
品番:50300-A36-000 ¥6,048(税込)※12月21日(月)発売開始
2022年11月8日更新
品番変更のお知らせ[2017年6月~]
リア 50300-H36-000 ¥6,160(税込)
オーナー様からのインプレメールをコピペします。
一番変化が感じられ、うれしかったことが、ハンドリングの変化でした。
低速域ではパワステが軽すぎ、走り出しや、交差点での右左折に違和感を覚えていましたが、適切な応答性と、とにかくスムーズなハンドリングになりました。
しっとりと切れ込む、と、表現すれば良いのでしょうか。タイヤの接地圧が向上したように思います。
また、前後ともばたつき感は減少しました。特に一名乗車時の後部は、スプリングがしっかりと抑えている感があります。感覚的に二割程度ロールが気にならなくなったと思います。
道路のつなぎ目を走ったときのロードノイズも小さくなったと思います。
アイドルストップは、元から静かすぎたこともあり、特に変化を感じることはありませんでした。
ご依頼いただき有り難うございました。