ミラ アヴィ フロント・リアの検証

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今日はダイハツ ミラ アヴィ(L250S)にフロント・リアの検証です。

軽自動車ならではの小回りの良さを活かし、キレのある走りを楽しめる5速MT+ターボのRSです。
足廻りをメインにチューニングされており、オーナー様のやる気度がわかりますね。

 

 

フロントの取り付け箇所は点線囲み部分で、締結ポイントは黄矢印の4箇所です。

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フロントの前側、F-1締結部です。

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フロントの後側、F-2締結部です。

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ボディとサブフレームの間(赤表記)に4個を使用、
サブフレームの下側(青表記)に4個を使用します、

フロントのリジカラは8個を使用、作業は50分で終了しました。

 

 

リアの取り付け箇所は点線囲み部分で、締結ポイントは2箇所です。

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R-1部分には何やらバーのようなものが、、、

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正体は、ダイハツ車のチューニングでおなじみ「D-SPORTS」さんのパフォーマンスバーでした。
固定軸のボルト部分と重なってしまうので、併用はできません。

 

本来のリジカラ取り付けはこのように行います。

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ダイハツ ミラ アヴィ(L250S)/エッセ(L235S)/コペン(L880K)

フロント用

品番:50261-COP-000 ¥14,700(税込)

リア用

品番:50300-COP-000 ¥5,880(税込)

 

 

オーナー様からインプレメールが届きましたので、そのままコピペでご紹介します。

↓  ↓

昨日はありがとうございました。

リジカラの効果は走り出した瞬間にわかりました。
フロントの足廻りの突き上げが減って、ステアリングがリニアに変化しました。
その為ステアリングの遊びが取れて、操作が少しですみます。

足の動きが判り易く、路面の変化を掴む事ができます。今日はウエット路面だったのですが、
フロントのタイヤは明らかに雨を掻く音が変化しています。

ステアリングの応答性は、よりダイレクトにコーナに侵入でき、アンダーステアが少なく変化しています。
小さな部品ですがこれだけの変化量があるのは驚きです。

 

嬉しいインプレをありがとうございました!

 

by 開発メカ

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