リジカラ、基本のおさらい。
リジカラを取り付けたお客様から日々「つけたゼ~」、 高いけど良いね的な熱~いメールをもらい、
スタッフもとてもウレシイ~毎日です。
最近のブログは装着位置の色を変えたりして、担当としてはより皆さまに判りやすくご説明をしているつもりですが、
いかがでしょうか?
今日はリジカラ自体の機能や取り付けの基本などを拡大画像を使って解説しよう、そんな企画のブログです。
なお車種、型式ごとでリジカラ(取説)が違います、このブログはその基本形としてご覧下さい。
先ず予備知識として作業前のサブフレーム周辺の写真を撮影して各部の名称をいれさせて頂きました~。
締結ボルトのトルクを抜いて、ミッションジャッキを使い下から支持して、徐々にサブフレームを30~40mm位、
静かに水平に下げてリジカラの入る隙間を作ります。
赤矢印はボディとサブフレームの間に挟み込んで装着するタイプのカラーです、
これが最もリジカラの「機能」が発揮される部分です。
青矢印はサブフレーム下側から取り付けるリジカラです、取り付け箇所やカラーのサイズは車種で違います、
付属している取り付け説明書をお読み下さい。
ボディとサブフレームの隙間はリジカラで完全に埋められ、規定トルクで締められたカラ―の外周部からは
グリスが噴出して確実な締結を目視でも確認ができます。
防錆効果とカラ―の勘合性を良くするため、キットに付属している銅グリスをカラー全体に十分に塗布しましょう。
リジカラグリスはチューブの色もドンドン増えています!コレクションして下さいね。
適合表に表記がまだない、まだ未検証なのか?遅いぞプンプン!!
そんなおクルマのユーザー様、ぜひ「タイプワン」でのお取り付け検証にご協力下さ~い。
ではメールで委細は打ち合わせ展開とさせて下さい、
↓ ↓
●リンク先
http://www.rigidcollar.info/inquiry/index.html
これからもリジカラを宜しくお願いします!
by 開発メカ