BMW 740d 新規検証

BMW 740d (G11)の新規検証を行いました。

フロント側

【締結ポイント】サブフレーム形状 左右合計6箇所
アンダーカバー類を取り外します
【F-1締結部】サブフレーム側突出形状 M12締結ボルト
【F-2締結部】M12締結ボルト
【F-3締結部】スラントマウント M14締結ボルト
※セムスボルト突き出し部の削り加工が必要です

フロント側の検証結果は以下の通りです。
赤表記部分=サブフレーム上側に設定
青表記部分=サブフレーム下側に設定
カラーの合計使用数=10個

リア側

【締結ポイント】サブフレーム形状 左右合計4箇所
アンダーカバーを取り外します
【R-1締結部】M14締結ボルト+ガゼットプレート
【R-2締結部】M14締結ボルト+プレート共締め
※プレートは指定の位置決めがあります

リア側の検証結果は以下の通りです。
赤表記部分=サブフレーム上側に設定
青表記部分=サブフレーム下側に設定
カラーの合計使用数=8個

適合製品

BMW 740d (G11)

フロント用 50261-G16-000 ¥24,200(税込定価)

リア用 50300-G11-000 ¥24,200(税込定価)

ユーザーインプレッション

乗り始めた瞬間に、変わったと言う変化は感じられず

一般道走っていて道路のギャップに対して足回りが硬くなったのかなと思いながらも、洗脳もあるのかなと思い高速へ

高速も最初は空いていなかったので特に違いが分からず

空いてる場所で多目にスピードを出してコーナーを曲がった時に初めて違いがわかりました。

ちょっとしたギャップに対して舵角の修正もいらなくて、同じ舵角のまま曲がる事が出来ました。

また雨の日、水溜りの上を走ってる時の安定性も上がったと思います。

自分の感想ですが、普通に走ってる分には特に違いが分からず、それなりに速度を出して負荷をかけた時とか、雨の日などにしか違いが分かりませんでした。

速度を出した時のコントロールはしやすくなったので、コストパフォーマンスはとても良いと思います。

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