V50 新規検証

ボルボ V50 4WD(MB5254A)に新規検証を行いました。

フロント側

【締結ポイント】サブフレーム形状 左右合計4箇所
アンダーカバーを取り外します
【F-1締結部】M12締結ボルト
【F-2締結部】M16締結ボルト+ガゼットプレート

フロント側の検証結果は以下の通りです。
赤表記部分=サブフレーム上側に設定
青表記部分=サブフレーム下側に設定
カラーの合計使用数=8個

リア側

【締結ポイント】サブフレーム形状 左右合計6箇所
【R-1締結部】M12締結ボルト
【R-2締結部】M12締結ボルト
【R-3締結部】M12締結ボルト

リア側の検証結果は以下の通りです。
赤表記部分=サブフレーム上側に設定
青表記部分=サブフレーム下側に設定
カラーの合計使用数=12個

適合製品

VOLVO V50 4WD(MB5254A)

フロント側 50261-V50-000 ¥24,200(税込)

リア側 50300-B41-000 ¥24,200(税込)

ユーザーインプレッション

以前、三菱デリカD5、日産マーチに施工していただいてすごく変化があったので今回も取り付けていただきました。

ボルボの中では小さい方ではあるものの、元々どっしりがっちりで定評のある車なので、今回はこの二つがどの程度変化するか?と思っていましたが、「滑らかさ」の項目があることを忘れておりまして、お店を出て環七を走り始めた途端にその滑らかさに驚きました!

走る感覚がとにかく滑らか、スムーズです。

施工前は走っている時に、「ターボの段付き」「シフトショック」この二つが見事にうまくいかないように組み合わさって、マニュアルシフトをよく使っていました。

環七のようにある程度のスピードで走れていれば気になりませんが、地元(逗子鎌倉)でのそこまでスピードが出せない道、上り坂で脇道から合流するための加速、高速道路のジャンクションのアップダウンとカーブが組み合わさった場所、料金所を通った後の加速、そういった場面でとにかくガクガクとなっていて、二速・三速固定で走ったりして対応していましたが、そのギクシャクがなくなりました。

点火マッピングとシフトプログラムが変わった??というような感覚です。(実際にそういったチューニングをやったことはないので想像ですが)

以前のマーチ(M/T車)も確か、「エンジンが滑らかになってシフトチェンジがしやすくなって・・・」という感想だったのを思い出しました。

エンジンやトランスミッションがサブフレームにくっついているのか、全然分かりませんが、こんな所にまで変化があり、とにかく今回も驚きでした。

今回も施工していただいて本当によかったです。


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