_{フロント側}

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フロント側の検証結果は以下の通りです。
赤橙表記部分＝サブフレーム(ブラケット)上側に設定
青表記部分＝サブフレーム下側に設定
カラーの合計使用数＝10個

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_リア側

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リア側の検証結果は以下の通りです。
赤表記部分＝サブフレーム上側に設定
青表記部分＝サブフレーム下側に設定
カラーの合計使用数＝8個

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_適合製品

JAGUAR XF-S(JB2ND)

フロント用　50261-DC3-000　￥22,000(税込)

リア用　50300-DC3-000　￥22,000(税込)

_{ユーザーインプレッション}

東京から姫路までの帰りは、約800キロになりましたがいろいろテストしながら快適に帰ってくることができました。

仰る通り、運転が楽になっていたことは間違いないと思います。

１．前に感じていた、加速・減速入力に対する車体の反応の遅れは、間違いなくほとんどなくなっています。

　　入力に対して車体の反応がダイレクトになっています。これは大きな変化点です。

２．また、入力後の収まりが早くなりました。一番は、ロールがほとんど生じなくなりました。

高速道路での車線変更は、高速域であってもすぐに収まるようになっています。

これは、運転に非常に安心感をもたらしましたので、

東京からの帰り道はこの効果が絶大であったように思います。

３．一方で、強ブレーキによるノーズのダイブのところは、効果がわかりませんでした。

というのも、スペーサーを取り除いたせいか、鼻先がそもそもすこし持ち上がったようです。そのためブレーキによる

ピッチについては余裕が生まれており、その分車体は全体的にブレーキングで沈むようになったと思います。

ただし、後部も下がるので、路面に対しては平行に貼りついていくような車体の動きにはなっていると思いますので、

以前よりもブレーキングによる挙動の感覚がわかりやすくなったというのが正直な感想です。

４．振動については、もともと少なかったので、特に大きな変化は感じませんでした。騒音についても大きな変化はないです。

以上から、全体的なボディー剛性ということでは、あきらかに上がっていて車体がすこし小さくなったように感じられます。

これはもっとも期待した効果ですので、ありがたいです。

リジカラの考え方や思想などあらためていろいろ教えていただいたことは、本当に勉強になりました。ありがとうございました。

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