トヨタ　クラウンHV　4WD(AZSH21)に新規検証を行いました。

_{フロント側}

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フロント側の検証結果は以下の通りです。
赤表記部分＝サブフレーム上側に設定
青表記部分＝サブフレーム下側に設定
カラーの合計使用数＝8個

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_リア側

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リア側の検証結果は以下の通りです。
赤表記部分＝サブフレーム上側に設定
青表記部分＝サブフレーム下側に設定
カラーの合計使用数＝8個

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_{適合追加情報}

トヨタ　クラウンHV　4WD(AZSH21)

フロント用　50261-AZS-000　￥20,000(税抜定価)

リア用　50300-GWS-000　￥20,000(税抜定価)

_{ユーザーインプレッション}

装着直後は剛性感がアップした影響かハンドルが感覚的に重くなり、直進安定性がアップ、ダイレクト感が増した印象です。
良い意味でも悪い意味でも路面の状況がハンドルによく伝わります。

乗り心地ははじめはばたつくような感覚が強く、突き上げも大きくなり、明らかに悪くなりました。
以前、エクシーガ ts でリジカラ を入れた時はこのようなことはなかったのですが、、

新車で2400km程度ということもあったのでしょうか？一ヶ月1000km走ったあたりから角が取れて硬いながらも上質な乗り味に変わりました。
大きな段差での突き上げが減少し、しなやかさが少しずつ戻ってきてドライバビリティがとても上がった印象です。

2車にリジットカラーを入れた感想としては
車、車のサスペンション形式、走行距離によっては馴染むまで時間がかかるような気がします。

音に関してはザラザラした古い路面、悪い路面はゴーとかシャーとか共鳴音が明らかに強くなりました。
共鳴音と書いたのはいつも通る道に鉄板があり、その上を通った時に音がルーフ近くまで、つまり、以前より上まで響くようになったからです。
ちなみに良い路面ではそのようなことはなく、問題なく、静かです。
前の時はフロア、ルーフ、ドアのデッドニングをしていたのであまり気にならなかったのですが、、

クラウンの静かでフワフワした感触を残したいのであればおすすめはしませんが、高速走行を含めた質の高いスポーツドライビングを日常から楽しみたい方にはとてもおすすめかと思います。

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