CX-8 4WD フロント・リアの検証

マツダ CX-8(KG2P)にリジカラの検証と取り付けを行いました。

オーナー様から装着後のインプレをブログ末に紹介させて頂きます。

 

フロントの締結ポイントは黄矢印の8箇所です。

 

F-1締結部です。

 

F-2締結部です。

 

F-3締結部のロアーアームブラケット部です。

 

F-4締結部です。

F-1~F-4の赤表記部分はボディとサブフレームの間にリジカラを挟み、
青表記部分はサブフレームとボルトの間に装着します。
フロントのリジカラは合計12個を使用しました。

 

リアの締結ポイントは黄矢印の4箇所です。

 

R-1締結部です。

 

R-2締結部です。

R-1とR-2の赤表記部分はボディとサブフレームの間にリジカラを挟み、
青表記部分はサブフレームとボルトの間に装着します。
リアのリジカラは合計8個を使用しました。

 

今回の検証でCX-8の4WDモデルに適合を追加致しました。

 

マツダ CX-8 4WD(KG2P)

フロント用
品番:50261-GJ2-000 ¥21,600(税込)

リア用
品番:50300-GJ2-000 ¥21,600(税込)

 

オーナー様よりインプレをいただきましたので、コピペで紹介します。

先日はCX-8へのリジカラの取付でお世話になりました。
約500kmほど走行し、高速道路・市街地・山道など一通り走りましたので、
装着後の感想を送らせていただきます。

リジカラ 装着前

CX-8が納車されてから気になっていたことの一つに、ハンドリングのあいまいさがありました。
特に高速道路で車線のセンターを維持するような、自分の思った走行ラインを走らせることが難しく、ほんの少しですが修正舵をあてていました。
発進時の動きはじめも分かりにくく、車の動きが全体的にオブラートにつつまれているような印象がありました。

リジカラ 装着後

車の前後左右への動きがよりはっきりと自分に伝わるようになりました。
特に一番改善したかった、ステアリングのセンター付近の挙動が分かるようになり、高速道路で修正舵をあてることもなくなりました。
山道のカーブでもステアリングの操作と車体の動きに一体感を感じられる
ようになり、不安がなくなりました。
また、アクセルを踏み始めたときの駆動がかかる瞬間が分かるようになったので、パーシャルとアクセルオンの違いも分かるようになり、速度のコントロールがしやすくなりました。
ブレーキも踏み始めから
減速がきちんとわかるようになり、ソリッドに感じられるようになりました。

装着後の変化で気になることは、道路のザラザラがより感じられるようになり、高速道路ではボティに伝わる高周波の音(振動?)が大きくなったように感じます。

ご依頼ありがとうございました。

 

 

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