新型アルファード フロント・リアの検証
今日は2016年の初検証です。
新型アルファード(AGH30W)にフロント・リアのリジカラ検証を行いました。
フルモデルチェンジでリアは固定軸からサブフレームを採用、
4輪独立になった事でクルマ全体の質感が更に上がり、
オーナー様の評判も高いようですね。
フロントの締結ポイントは黄矢印の4箇所です。
F-1締結部です。
F-2締結部です。
F-1・F-2の赤表記部分はボディとサブフレームの間にリジカラを挟み、
青表記部分はサブフレームと締結ボルトの間にリジカラを装着します。
フロントのリジカラは合計8個を使用して、60分で作業が終了しました。
リアの締結ポイントは黄矢印の4箇所です。
R-1締結部です。
R-2締結部です。
R-1・R-2の赤表記部分はボディとサブフレームの間にリジカラを挟み、
青表記部分はサブフレームと締結ボルトの間にリジカラを装着します。
リアのリジカラは合計8個を使用して、50分で作業が終了しました。
新型アルファード系のリジカラはフロントが20系と共通互換があり、
リアは30系として新規に設計、1月25日(月)より発売開始します。
トヨタ アルファード(AGH30W)
フロント用
品番:50261-50W-000 ¥21,600(税込)
リア用
品番:50300-AGH-000 ¥21,600(税込)
先行で行ったヴェルファイア4WDモデルとの互換性も確認できましたので、
2WD・4WDモデル共にラインナップをさせていただきます。
「アルヴェル」オーナーの皆さま、大変お待たせを致しました。