フィアット ニューパンダ フロント・リアの検証

FIAT-PANDA_NO.1

今日は、フィアット ニューパンダ(16914)にフロント・リアの検証です。

検証募集のページからのご依頼です、オーナー様は愛知県よりお越しいただきました!

 

 

フロントの取り付け箇所は点線囲み部分で、締結ポイントは黄矢印の4箇所です。

FIAT-PANDA_NO.2

 

フロントの前側、F-1締結部です。

FIAT-PANDA_NO.3

 

フロントの後側、F-2締結部です。

FIAT-PANDA_NO.4

 

ボディとサブフレームの間(赤表記)に4個を使用、
サブフレームの下側(青表記)に4個を使用します。

フロントのリジカラは8個を使用、作業は40分で終了しました。

 

 

リアの取り付け箇所は点線囲み部分で、締結ポイントは6箇所です。

FIAT-PANDA_NO.5

 

固定軸のマウントブラケット、R-1締結部です。

FIAT-PANDA_NO.6-1

 

ボディとブラケットの間(赤表記)に6個を使用、
ブラケットの下側(青表記)に6個を使用します、

リアのリジカラは12個を使用、作業は40分で終了しました。

 

 

FIAT NEW PANDA(16912/16914)

フロント用

品番:50261-169-000 ¥23,100(税込)

リア用

品番:50300-169-000 ¥23,100(税込)

 

 

オーナー様からのインプレです、コピペで紹介します。

↓  ↓

帰路の高速道路300Kmと通勤路の一般道30Kmを走行しての感想です。

まず最初に乗り出して感じたのはクルマに固まり感が出たこと。
これまではアクセルを踏むと車輪に引きずられてボディーが動き出す感じでしたが、
リジカラ装着後はアクセルに合わせリニアにスッと前に出るように感じられます。

高速走行では安定感が増し、どっしりとした感じがある為、車線移動が楽で
必要以上に神経を使う必要が無くなりました。

一般道で特に感じたのはステアリングに対する応答性が良くなったこと。コーナーでアウト側に
力が逃げていた感覚が無くなりイメージ通りの走行をすることが容易になりました。

脚も良く動くようになりボディーの固まりの下で良い意味でせわしなく動いています。

小さな凹凸であれば多少速度が出ていても上手にいなしてくれるため非常に快適です。

 

非常に小さな製品ですがその効果が大きいことを体感出来ました。
今後も変化を体感しながら楽しみたいと思います。

 

ご満足をいただけて嬉しいです、ご依頼いただきありがとうございました。

 

by 開発メカ

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