マツダ AZ-1 取り付けレポート
AZ-1(PG6SA)は13年1月にリジカラの初検証を既に行いました、
今回はこの時にお取り付け頂いたオーナー様からのご紹介で、 ラインUP品を装着させて頂きました。
お車は公認車検を取得、5ナンバーに登録変更した凄ボデーの迫力がたまりません。
フロントの取り付け箇所は点線囲み部分です。
締結ポイントは黄矢印の2箇所です。
F-1、ロアーアームのブラケット、その外側(青表記)から取り付けるタイプのリジカラです。
フロントのリジカラは2個を使用、作業は30分程で終了しました。
続いてリアの取り付け箇所は点線囲み部分です。
締結ポイントは黄矢印の6箇所です。
赤矢印はボディとサブフレームの間に挟み込んで取り付けるタイプのリジカラです、
青矢印はサブフレーム下側から取り付けるタイプです。
R-1とR-2、ボディとサブフレームの間(赤表記)に6個を使用、
サブフレームの下側から(青表記)に6個を使用します、
リアのリジカラは12個を使用、作業は50分で終了しました。
マツダ AZ-1(PG6SA)
下記はスズキ向けOEM車種でリジカラは互換性があります。
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スズキ キャラ(PG6SS)
フロント・リアセット
品番:50261-PG6-000 ¥18,900(税込)
ハンドルセンターが少しズレたので微修正しました、各部の馴染みが出る2~300km走行後に正確な
アライメントの調整作業をお勧めしています。
早速オーナー様より装着後インプレをメールで頂きました、そのままコピペでご紹介させて頂きます
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その後、色々な場所を走ってみましたので、感じたことをまとめてみました。
【下道低速インプレ】
ブレーキング安定、ステアリング安定、鼻の入り向上、バンプでのハンドル取られ軽減→安定した舵角維持可能、
エンジンルームからの振動音低減、乗り心地→いなす感じ?
バンプ乗り越え時よりそれ以外の路面状況でのスムーズさが際立った。【東名上り(町田~東京】
段差でのハンドル取られ激減、平坦部でも滑るような感じ→結果安心して踏めるのでクルージングスピードが
以前より無意識に上がっていた。【首都高C1外回り】
高速コーナーでは、より一層鼻の入りがワンテンポ以前より入る感覚が際立って、乗り心地が良くなったせいか、
コーナー中のハンドリングも安定していた。
また、サスが以前より動いているのせいなのかバネレートを落とした時より、一層とコーナー立ち上がりで安心して
以前よりワンテンポ早く踏めるように感じられた。低速・高速総じて言えるのが、全体的に不快感を感じる要素が減り、
安心感が増した事によって運転するのがより気持ちよくなりました。ネガはなく、ただただ良くなった点を色々と感じられました。
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素晴らしい製品を開発して頂きありがとうございました!
オーナー様ならではのメールをありがとうございました、 ご満足を頂きスタッフ一同、とても嬉しい限りです。
どうもありがとうございました!
by 開発メカ