アウディ 100 フロント・リアの検証
今日は平成3年モデルのアウディ100(C3モデル)に
フロント・リアを取り付けです。
最初に空力ボディと軽量ボデーを採用したアウディ100、
ベンツやBMWが続いて空力特性の向上に乗り出したわけですね。
かなりの程度の良さに驚きました。
フロントの取り付け箇所は点線囲み部分です。
締結ポイントは黄矢印の4箇所です。
赤矢印はボディとサブフレームの間に挟み込んで取り付けるタイプのリジカラです。
青矢印はサブフレーム下側から取り付けるタイプ です。
F-1とF-2、ボディとサブフレームの間(赤表記)に4個を使用、
サブフレームの下側から(青表記)に4個を使用します、
フロントのリジカラは8個を使用、 作業は50分で終了しました。
続いてリアの取り付け箇所は点線囲み部分です。
締結ポイントは黄矢印の2箇所です。
青矢印は固定軸の内側から取り付けるタイプのリジカラです。
リアのリジカラは2個を使用、作業は30分程で終了しました。
アウディ100用のリジカラは新規でラインナップさせて頂きました。
AUDI 100・AVANT(C3)
フロント用
品番:50261-44N-000 ¥23,100(税込)
リア用
品番:50300-44N-000 ¥5,880(税込)
試乗の感想ですが、まずアイドル振動が激減、
シートやステアリングに伝わる微振動が減ってます、
オーナー様も驚いてました。
クルマの年次を問わず「スキマ」を埋める、
本来の締結強度を引き出すリジカラ。
上質なアウディで今後もお楽しみ下さい!
ありがとうございました。