カローラフィールダー フロント・リアの検証
今日は現行モデルのカローラ フィールダー(NZE161G)にフロント・リアの検証を行いました。
平成24年5月よりマイナーチェンジされたの3代目フィールダー、 トヨタを代表するコンパクトワゴンは
街中でも良く見かけます。
共通プラットフォーム化が進んでいますが、フィールダーはどうでしょう?
さっそく確認をしながら作業に入っていきます。
フロントの取り付け箇所は点線囲み部分です。
締結ポイントは黄矢印の4箇所です。
赤矢印はボディとサブフレームの間に挟み込んで取り付けるタイプのリジカラです。
青矢印はサブフレーム下側から取り付けるタイプです。
F-1とF-2、ボディとサブフレームの間(赤表記)に4個を使用、
サブフレームの下側から(青表記)に4個を使用します。
フロントのリジカラは8個を使用、作業は50分で終了しました。
続いてリアの取り付け箇所は点線囲み部分です。
青矢印は固定軸の外側から取り付けるタイプのリジカラです。
リアのリジカラは2個を使用、作業は30分で終了しました。
リジカラは新規の設計で、製品はNEWラインナップになります。
トヨタ カローラフィールダー(NZE161G/NZE162G)
フロント用
品番:50261-NZE-000 ¥21,000(税込)
リア用
品番:50300-NZE-000 ¥5,880(税込)
※製品は1月28日(月)発売です
リジカラ装着でドッシリとした確かな重厚感と、サスがしなやかに 動いて路面の凹凸を
スムースにいなしていきます。
クラスを越えた上質な乗り心地をお楽しみいただけます。
オーナーの皆さま、是非ご体感ください!
by 開発メカ