パッソ フロント・リアの検証

今日はパッソ(M700A)にリジカラの検証と取り付けでした。

鈴鹿からご来店のオーナー様は2世代前のKGC10型パッソにも地元でリジカラを装着、
今回は新型パッソにお乗り換えで2台目のご依頼をいただきました。

 

フロントの締結ポイントは黄矢印の4箇所です。

 

F-1締結部です。

 

F-2締結部です。

F-1、F-2の赤表記部分はボディとサブフレームの間にリジカラを挟み、
青表記部分はサブフレームと締結ボルトの間にリジカラを装着します。
フロントのリジカラは合計8個を使用しました。

 

 

リアの締結ポイントは黄矢印の2箇所です。

 

固定軸のボルト側、R-1締結部です。

締結ボルトを抜いて、内側から2箇所に装着を行いました。

 

M700A型のパッソは、KGC30型とリジカラの互換性がありました。

 

トヨタ パッソ(M700A)

フロント用
品番:50261-PAS-000 ¥21,600(税込)

リア用
品番:50300-P61-000 ¥6,048(税込)

 

オーナー様よりインプレをいただきましたので、コピペで紹介します。

早速ですが、リジカラ装着後の帰路(高速道 約330km、一般道 約50km)でのインプレッションをご報告させて頂きます。

① 路面の段差、継ぎ目等

皆さん言われているように、ドン → トン、ドドン → ドトン といった感じでしょうか、音が柔らかくマイルドになり、室内への侵入音も小さくなりました。

② ステアリング操作

リジカラ装着後は重くなるとの説明でしたが、重くなったというよりは手ごたえ感がある、ダイレクトな操作フィーリングになって良い感じです。

③ 直進性

ステアリングセンター若干のずれ、高速道で少しフラフラする感触がありましたので、もう少し様子を見ながら、アライメント測定・調整を検討します。

④ その他

車高調も装着しているため、スプリングテンション、減衰力調整の影響・効果が顕著に出そうです。

今回、タイプワン様を初めて訪問させて頂きましたが、スタッフの対応もよく、整理整頓が行き届いたきれいなお店で、非常に良いお店でした。 

遠方から伺った甲斐がありました。ありがとうございました。

 

ご依頼ありがとうございました。

 

 

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