30スカイライン フロント・リアの検証

DR30_NO.1

今日は日産のスカイラインシリーズの中で30型(DR30)は初めてのリジカラ取り付け検証です。

昭和の末期、58年式の通称「鉄仮面」、リジカラの検証ブログについに登場です、
名機FJエンジン搭載の希少なNAモデル、日産ファンにはたまりませんね、
しかもワンオーナー車で程度の良さには驚愕、憤怒モンでした、

made in Japanのクルマ歴史、そんな眉目に仕事で触れられる楽しみ、クルマ好きとして天職の誉れ、
そんな日々に感謝しています。

 

 

フロントの取り付け箇所は点線囲み部分です。

DR30_NO.2

締結ポイントは黄矢印の4箇所です。

 

赤矢印はボディとサブフレームの間に挟み込んで取り付けるタイプのリジカラです。
青矢印はサブフレーム下側から取り付けるタイプですね。

 

DR30_NO.3

 

F-1とF-2、ボディとサブフレームの間(赤表記)に4個を使用、
サブフレームの下側から(青表記)に4個を使用します。

フロントのリジカラは8個を使用、作業は40分で終了しました。

 

 

続いてリアの取り付け箇所は点線囲み部分です。

DR30_NO.4

締結ポイントは黄矢印の2箇所です。

DR30_NO.5

R-1、ボディとサブフレームの間(赤表記)に2個を使用、
サブフレームの下側から(青表記)に2個を使用しました。

リアのリジカラは4個を使用、作業は30分で終了です。

 

 

R30型スカイラインは、前後セットの1台分でリジカラを新規にラインナップしました。

 

日産 スカイラインRS(DR30)

フロント・リアセット

品番:50261-R30-000 ¥24,150(税込)

※H25年8月1日より、価格改定(値下げ)を致しました。

 ¥24,150(税込) → ¥23,100(税込)

 

 

 

ハンドルセンターが少しズレましたので微修正をしました。

 

試乗の感想ですが、段差の突き上げが滑らかに感じます、適度なハンドルの重みで安定感が上がり、上質な乗り味です。

作業のご依頼、誠にありがとうございました。

 

by 開発メカ

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